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昨年の逆転サヨナラ負けから1年。洛道が雪辱を果たし、大阪60チームの頂点に輝いた。大激戦を極めた試合はまさに見る者を魅了する内容だった。興国の先発、注目のエース島岡は序盤から一切の手加減なし。強力洛道打線に対して2塁を踏ませぬ完璧なピッチングでスコアボードに0を刻む。一方洛道先発の林は連投の疲れからか序盤から球数を要する苦しいピッチングが続く。試合が動いたのは5回裏、相良が作ったチャンスから、キャプテン立野にストレートを弾き返され先制点は興国へ。林はここからレフトの守備につき、その後も洛道は6、7回を徳田、上条のリレーでなんとか凌ぐ。その投手陣の粘りに8回の表、ついに打線が応える。1アウト満塁のチャンスに、打席には主砲の奥村。フルカウントからの7球目だった。島岡のこの試合最速となる151kmのストレートをライトに弾き返し、値千金の2点タイムリーとなる。ついに逆転に成功した洛道。清水、西尾、馬目と繋いだ末に生まれたチーム一丸の逆転劇に、8回からエースが涙を堪えマウンドに戻ってくる。最終回にピンチを招くものの、最後は興国が誇る関西を代表するアーチストの柳から三振を奪い、歓喜の渦が林を包んだ。いつまでも鳴り止まない拍手の中、歓喜に湧くマウンドの中心では胴上げが行われ、これまでチームを支えてきたマネージャーの上田真緒さんを含め洛道の主要選手が宙を舞った。一方敗れた興国は3年連続の夏の全国大会出場を目指したが、歴代最高の戦力たちでもあと一歩及ばなかった。
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